みやざきの安心・安全な農産物を宮崎県青果市場連合会よりお届けします。

◇ピーナッツバター大さじ2〜3だと高カロリーで味も濃そうなので、残りがちなきなこ、練ゴマも使用。 きなこは水で溶いてから入れるとダマにならない。ゴマときなこで体も喜ぶ。 これらを入れることで、トマトの酸味がマイルドになり、コク、深みが出ます。水を減らした分の豆乳でも。
◇甘藷・さつまいもは低温でゆっくり加熱すると甘くなる性質。お米と一緒に炊くか、具材と弱火で煮る、または電子レンジの「弱」で気長に加熱したら黄色くホクホクに完成。 意外とトマトソースとも相性抜群。やさしい甘さが引き立ってよく合うと思います。

1. 鶏肉の水気をよくふいて、熱して油をしいた鍋で全体に焼き目を付けたら、皿に取り出しておく。干ししいたけは水で戻しておく（※戻した水は後で使う）
2. 同じ鍋で、にんにく、薄切りの玉ねぎをしんなりするまで炒める。にんにくは焦げやすいので注意。
3. 甘藷は皮をよく洗って角切り、水にさらしてアクを抜く。水気を軽く切って一緒に弱火で煮るか、耐熱容器に入れて電子レンジ『弱』で約10分加熱。ホクホクになるまで。
4. 鍋に鶏肉を戻して、トマトピューレ、戻し汁、水、コンソメ、打ち豆を入れて沸騰したらアクをすくって、弱火で10分〜15分煮込む。
5. クスクスは別容器に同量の熱湯を入れてターメリックパウダーを入れてよく混ぜて、フタをして蒸らしておく。
6. 鍋の火を止めて【★】を入れて少々煮る。【★】を入れるとやさしいとろみが付く。味見をして　塩コショウ、好きな隠し味、スパイスを少しだけ入れる
7. レンジ加熱した甘藷を入れる。

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この煮込みは多めに作ればよかったと後悔。余っても、ケチャップ、ひき肉を足してミートソースに。トマト、レタス、チーズ、タコスチップスをご飯に飾って沖縄風タコライス。 カレー粉やカレールー、セロリ、ナス、ズッキーニなどを入れてキーマカリー風に。 ウスターソース、生卵で大阪風ドライカレーに。 生卵とチーズをのせて焼けば、焼きカレー。 マカロニとチーズでグラタン、ご飯とドリアに。全然辛くないのでお子さんにも。パプリカ、チリパウダーを足せばチリビーンズ風。ホットドッグのソースに。 オレガノやバジルを足すとピザソースに。 ハンバーグのソース、オムライスのソース、7変化以上かも？ 具の根菜を除くか、潰せばこのソースは冷凍も可能。 加熱しても壊れにくいさつまいものビタミンC、風邪予防にも。 「きなこ」をカレーに？火を止めてから入れると体によいと知り実践中、ここにも入れてみました。
ゴマより小さい世界最小の粒状パスタ＝クスクス以外に、ターメリックパウダーを入れて炊いた黄色いご飯、バターライス、ご飯、パン、パスタでも。 野菜は　エリンギ、レンコン、インゲン、オクラ、人参、ブロッコリー、カリフラワー、コーンなどでも。