みやざきの安心・安全な農産物を宮崎県青果市場連合会よりお届けします。

◆黒米や雑穀米入りでもおいしいです。
◆日向夏の外皮はあら塩でよくもむ。
◆鶏肉は小さく切らずに、炊き上がってからそぎ切りにすると本格的。
◆隠し味にお好みで豆乳を大さじ2杯、（その分の水を減らす）、短冊切りの大根、甘藷を一緒に炊いてもおいしいです。

1. お米を研いでおく。手に塩をのせて日向夏の外側をよく洗って水洗い、中の白い綿は残すように黄色い外皮だけを包丁で薄くむく。皮むきピーラーでもOK。
2. ポリ袋に、鶏肉、すりおろしたしょうが、にんにく、塩麹、日向夏の皮を入れてよくもみ込む。（冷蔵庫に10分以上）
3. 土鍋、炊飯器に、お米、水、鶏がらスープをよく混ぜて、袋で漬けた鶏肉、日向夏の皮、漬け汁ごと入れる。大根、コーン、ゆで卵など。
4. 炊き上がり後に、日向夏の皮は取り除いてください。

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年中高温多湿のシンガポール名物のチキンライスを宮崎風にアレンジしてみました。
おいしい日向夏の外皮の香りのよさも活かしたい。
炊飯器、土鍋、フタ付きフライパン、タジン鍋でも簡単にできます。
日向夏独特の爽やかな香り、お米と一緒に炊くことで、しっとり柔らかい鶏肉。
下味を付けることでもっとおいしくなって、塩麹、顆粒の鶏ガラスープ、鶏肉のうまみがしっかり染み込んだご飯、おこげも絶品。