みやざきの安心・安全な農産物を宮崎県青果市場連合会よりお届けします。

バターは焦げやすいので、火加減にご注意。仕上げにバターを入れると香りが立っておいしいです。（お好みで増減）お弁当に入れる場合は、卵は完全に火を通してください。きぬさやのシャキシャキ感が好きな方は軽く炒めてください。ホットプレートでも簡単です。

1. 洗って水気を拭いたきぬさやの筋を取る。かまぼこは薄く切る。
2. フライパンを中弱火で熱して、バターの半量を入れて全体によくなじませる。
3. かまぼこを両面、焼き目が付くようにゆっくり焼き、きぬさやを入れて炒め、一旦、お皿に取り出しておく。
4. 卵を溶いて炒り卵を作る、お好みで半熟でも。
5. （3）を戻し入れて、塩・コショウして味見。火を止めて、残りのバターを入れて、全体に味をからめる。

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きぬさやが好きで、40年以上前の中学・高校時代のお弁当のおかずに、そして結婚後にも、カレーライスのおかず、朝・昼・夕食、お酒のおつまみに、なぜか飽きません。旬のおいしい「きぬさや」は、おみそ汁でもおいしいですが、シンプルに、バターと塩コショウだけなのも味の決め手です。