ネギ
2007年12月掲載一番味が良いとされている冬取りネギの季節です。
ネギは疲労回復や風邪に効くとして中国では紀元前から使われていました。
「関東は白、関西は緑」を食べるといっていたのはもう昔の話。 寒い冬の時期、鍋物などに入れて身も心も暖まって下さい。
きゅうり
2007年11月掲載太陽と緑の国宮崎の温室栽培(ハウス)で育ったきゅうりです。
太陽の恵みを受けて丹精こめて作られました。
ぜひ、一度ご賞味下さい。 11月から来年3月まで、栽培されています。
みかん
2007年10月掲載清々しい秋、本格的なシーズン到来を感じさせてくれるのが「みかん」です。
特に極早生みかん、早生みかんは、じょうのう(袋)が薄いのでそのまま食べられるのが魅力です。
前者は、果肉はジューシーで酸味がやや強めなのが特徴で甘酸っぱいのが好きな人におすすめです!後者は、糖度が高くて味わい深く風味に優れているのが特徴です。
ぶどう ベリーA
2007年9月掲載ぶどうシーズンの最後を飾る品種です。
大房系で濃紫色の果肉はしまり、食味は濃厚。糖度は、20度前後もあり、酸味もある。香りはうすい。
日持ちが悪く、脱粒しやすいので、採れたてを食べることをおすすめします。
選ぶときは、果肉が濃い紫黒色のもので、皺がないものが良い。 巨峰とは、また違った味がします。
ハウスみかん
2007年8月掲載ハウス栽培により夏場にも食することが出来る温州みかん。
マンゴー人気で影が薄くなっていますが、宮崎の太陽を一杯浴びたハウスみかんは、冷やして食するとおいしさ倍増です!
糖度が高く甘い口当たり、袋ごと食べられます。子供たちから、お年寄りまで是非ご賞味下さい!!
オクラ
2007年7月掲載アフリカ原産のオクラには、ビタミンCが豊富なほか、カルシウム、カロテン、ミネラル、食物繊維がいっぱい含まれています。
特に、オクラ独特のヌルヌル成分には、ペクチンが含まれていて、腸を整える働きや便秘の解消に効果があり、また、ヌルヌル成分が腸内で糖質を包みこんで吸収を抑えて血糖値の上昇を抑える働きも知られています。
食欲がおちる夏バテ防止に、まさに健康食材のオクラの人気が高まっています。
提供:有限会社日興青果卸売市場
マンゴー
2007年6月掲載宮崎産の完熟マンゴーは、完熟するとネットに自然と落下します。
それを収穫して出荷するのが完熟マンゴーの特徴です。
糖度15度以上のマンゴーの中でも厳しい基準をクリアしたのが太陽のタマゴです。
マンゴーはビタミンAを多く含んでいて、果肉の濃いオレンジはベータカロチンの色です。ビタミンC・ミネラル分も多く含まれていて糖度が高い割には、カロリーは控え目です。
千代姫
2007年5月掲載まだ小さく色がついていませんが、千代姫は、数ある品種の中でも特に収穫時期が早い品種(極早生)です。
宮崎県内においては、北方町で多く栽培されています。
ハウスでは3月中旬には開花し、5月下旬には収穫します。
果肉は白で肉質はやや密で柔軟多汁です。
にんじん
2007年4月掲載冬の間、土の中で栄養をたっぷりと蓄えた人参が収穫の時期になりました!
人参はカロテンを豊富に含んでおり、油を使った料理に入れるとカロテンの吸収がよくなります。
あまりにも多くカロテンを含んでいるため、名前の由来(キャロット)にもなった人参。旬な時期にぜひどうぞ!!
春ごぼう
2007年3月掲載若草の香りに誘われて、今年もおいしい春ごぼうができました。
春ごぼうは、あくが少なく、柔らかいのにしっかりした歯ごたえでサラダやきんぴら、てんぷら等に最適です。
春を味わってみませんか。
提供:日向青果地方卸売市場株式会社
胡瓜
2007年2月掲載今の主流の胡瓜は写真のようなピカピカのブルームレス胡瓜ですが、10数年前は白くなるブルーム胡瓜でした。
見た目の良さでブルームレスに変わったのですが、今ではブルームの方が味が良く(やわらかいということで)、少し見直されてきています。
日向夏
2007年1月掲載爽やかな甘酸っぱさが売り物の日向夏いよいよ登場!!
外皮をむいたら白い薄皮を残して御賞味ください。一気に初夏へと皆様をご案内いたします。
2月〜4月が出荷のピークとなります。
宮崎の旬を堪能して戴きますよう宜しくお願いいたします。
宮崎県青果市場連合会
〒880-0834 宮崎市新別府町雀田1185番地
宮崎中央青果内 [Google Mapを開く]
[TEL] 0985-27-8000 [FAX] 0985-27-7775