ニラ
2012年12月掲載精力増進に良いと言われるほど疲労回復する効果があり、他にも便秘、下痢、風邪全般にも効き目があります。
鍋料理等に良く使用され、特にもつ鍋にはかかせない一品です。これからの季節にいかがですか?
他にも玉子焼き、豚バラの味噌炒めなど美味しいですよ。
ホウレン草
2012年11月掲載ホウレン草は、ビタミンAや葉酸・鉄分が豊富です。葉酸は鉄分の吸収を促進してくれるので、貧血予防につながります。
ホウレン草には、ショウ酸が含まれており、腎臓や尿路に結石を引き起こすことがありますが、沢山の湯でゆでると良い でしょう。(ゆでると、ショウ酸がとけだす為)ゆでて、あえて、炒めて…沢山の料理に使えます。
石川芋
2012年10月掲載宮崎県でも多く栽培されている今が旬の食材です。
親芋に子芋・孫芋とたくさん生ることから、昔から子孫繁栄の縁起物としておせち料理などに用いられています。
調理も茹でて塩を振るだけでも美味しく、栄養も豊富。
食欲の秋にはもってこいの食材ですよ!
栗
(宮崎県延岡市北方町) 2012年9月掲載秋の味覚の栗!! 栗には栗ご飯・栗きんとん・モンブラン等、おいしい料理に、おいしいお菓子がたくさんあります。
そんな栗には、カリウム・葉酸・ビタミンC、B1、B2、B6等が含まれており、高血圧予防・動脈硬化・貧血・風邪予防・美容効果・疲労回復と、とても体によく、妊婦の方にも最適です。
良い栗の見分け方は、果皮に光沢があり、ずっしりと重みのあるものを選び、黒く変色しているものや、果皮に穴があいているものは避けましょう。
なす
2012年8月掲載漬物、煮物、焼きなす、天プラ、味噌炒めなどクセがないので和洋中と幅広く使える。 田楽なすのにぎりずしなどもおいしい。
鮮度の見分け方は表面が濃い紫色でツヤがあり、ヘタの切り口が新鮮でガクのトゲがとがっているものがよい。
保存は温度8〜12℃、湿度90〜95%がよいが、それでも貯蔵期間は一週間ほど。
サニールージュ
2012年7月掲載『ピオーネ』に『レッドパール』を交雑して育成されたのがサニールージュです。
巨峰サイズで種は無く、酸味は少なく、赤いルビーの様な格調高い色合いと濃厚で甘い果肉と果汁で子供でも食べやすい一口サイズです。
各種ビタミンや鉄、カルシウム、カリウム、銅、亜鉛などミネラルがまんべんなく含まれていますので、果皮ごとそのままお召し上がり下さい。
出荷は6月下旬から8月中旬の約2ヶ月間で、ピークは7月中旬から下旬になりそうです。
ニラ
2012年6月掲載「ニラ」といえば、高知県やギョーザの栃木県の イメージがありますが、宮崎県は全国で5位の 出荷量を誇っています。
一年中、出回ってますが、栄養価が高く、スタミナがつく食材なので、これからの季節にはもってこいの野菜です。
べータ・カロチンやビタミンA、ビタミンCなどが豊富なので疲労回復に役立ったり、整腸作用があるので昔より胃腸(特に下痢)に効く野菜として効果大! 「レバニラ炒め」「やきそば」「味噌汁」「卵焼き」 など、幅広い料理で活躍しています!
提供:有限会社日興青果卸売市場
マンゴー
2012年5月掲載5月の旬は、「マンゴー」です。
この時期の定番果実であり、人気商品です。
特に宮崎ブランドの完熟マンゴー「太陽のたまご」は絶品です。5月13日は「母の日」お母さんへの感謝の気持ちをこめてプレゼントしたら大喜びまちがいないです。
5月は端午の節句でもあります、早速お買い求めいただきご賞味ください。
※本年のピークは6月中旬以降だそうです。(お中元にも大丈夫そうです)
たけのこ
2012年4月掲載たけのこは成長が早く10日で竹になると言われることから、「筍」の字が使われています。
たけのこには種類が多く、一般的な食用たけのこは孟宗竹のことを言います。
タンパク質が豊富で、ビタミンB1、B2、ミネラルを含み、食物繊維も豊富で便秘や大腸がんなどの予防に効果的だと言われています。
日本料理には春の味覚として喜ばれています。
セロリ
2012年3月掲載温室栽培によって、1年中販売されていますが、特に栄養が豊富でおいしいのは冬場から春先にかけてです。
セロリは葉の部分にビタミンB1やB2が多く含まれ、βカロテン、食物繊維も多くあります。
セロリ独特の香りは、アピインやセネリンという栄養成分からできていて、この2つの成分は精神を落ち着かせる鎮静効果があり、イライラや頭痛を和らげる効果があります。
また、精油成分の効果で、口の中をさっぱりさせるので油っこい料理のつけ合せに向き、生で食べると食欲増進効果もあります。
選び方として、茎が太くて、内側のくぼみが狭いもの。香りが強く葉が青々しているものを選びましょう。
白ネギ
2012年2月掲載一年中見ることのできる野菜ですが、実は冬野菜の仲間で疲労回復・食欲増進などに効果があり、魚や肉のくさみもとってくれます。
白ネギ・青ネギ・小ネギは栽培方法が違うだけで元々は同じもので、白ネギは土寄せという方法で栽培され、緑の部分は外に白い部分は土の中になります。
選ぶときはみずみずしく、色の境目がはっきりしているものを選ぶとよいでしょう。
きんかん
2012年1月掲載宮崎県北の標高500〜600mの山間部で育った「きんかん」は他の産地に比較して、大玉が多く、糖度も高いのが特徴です。
糖度16度以上が「たまたま」と言われ、糖度18度以上で「たまたまエクセレント」と言われます。
皮ごと生でそのまま食べるのがおいしく、甘くフルーティーな風味だけではなく、栄養成分もしっかり含まれています。
すっぱさや苦味が少ないので、サラダや和え物などにもピッタリです。
宮崎県青果市場連合会
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