大根
2017年12月掲載大根と言うと地面に根をはって成長することから、身体を温める効果もあると言われています。
そのため冷え性などにも良いですし、栄養素としてビタミンや食物繊維も含まれています。
特に秋から冬の寒い時期のものは、みずみずしく甘味が増しています。
提供:株式会社ひまわり青果
ピーマン
2017年11月掲載宮崎県西都市、ハウス栽培で県内一のピーマン産地です。
11月からはハウスピーマンも多くなります。
青ピーマンだけでなく、黄、赤、オレンジなどのカラーピーマンも栽培され全国に発送しています。
温暖な気候で育ったピーマンを是非ご賞味下さい。
紅はるか
2017年10月掲載紅はるかは、外観がキレイで、蒸し芋にした時の糖度が高く、とてもおいしい芋です。
紅はるかには、沢山のヤラピンが含まれています。ヤラピンとは白い乳液状のもので、熱にも強く加熱しても壊れにくいとされています。
このヤラピンはお通じを良くし、便秘の解消に役立つとされており、芋に含まれている食物繊維と共に非常に高い効果が期待できます。
これからの季節、食べるのが楽しみな食材です。
梨
2017年9月掲載小林市では寒暖の差を生かして梨が盛んに生産され、数多くの梨園があります。
観光農園もあり、梨狩りも楽しめるほか、梨を使用したタレなども作られています。
日本の梨・和梨は大きく2週類に分けられます。皮の色が濃い赤梨と薄い青梨です。現在では赤梨が主流になっています。
梨は特性上、冷やしすぎると甘みが薄れてしまいます。食べる前(1時間前後)に冷蔵庫等で冷やしておくようにしましょう。
ぶどう
2017年8月掲載ぶどうは「畑のミルク」と呼ばれるほど、栄養価の高い果物です。
鉄分による貧血の改善や、ポリフェノールによるアンチエイジング作用、疲れ目などにも効果が期待でき、特にブドウ糖や果糖は、体内ですぐにエネルギーとなるため、疲労回復や夏バテ解消にも役立ちます!
ぶどうを食べて、宮崎の暑い夏を乗り切りましょう!
西瓜
2017年7月掲載夏の風物詩の1つの「西瓜」。西瓜の甘い果汁と、シャリシャリッとした食感は、暑さで疲れた体を癒してくれます。
原産はアフリカで、中国より西の方から伝わった瓜である為、「西瓜」と呼ばれるようになったそうです。
西瓜は疲労回復と利尿作用があり、夏の暑さで衰えた身体に優しく、夏バテに効果があります。
マンゴー
2017年6月掲載すっかりお馴染みになった「太陽のタマゴ」ですが完熟マンゴーでも十分に美味しく味わえます。
形や色の面で贈答用にするには及ばないものの、糖度は「太陽のタマゴ」と変わらず15度以上、という完熟マンゴーもたくさんあります。
価格はご自宅用向けのお手頃価格。一度、お試しされてはいかがでしょうか。
提供:有限会社日興青果卸売市場
土らっきょう
2017年5月掲載宮崎県で生産されている、らっきょうの多くは「らくだ(大球)」という代表的な品種になります。
らっきょうは、5月から6月が収穫時期で、塩漬け・甘酢漬けなど加工して保存食品として消費されています。
水溶性食物繊維「フルクタン」・硫化アリルを含み生活習慣病予防やダイエット効果が期待されている食物です。
鮮度の見分け方は、外皮に傷がなく、丸みを帯びており白色で粒が揃っているものを選ぶとよいでしょう。
アスパラガス
2017年4月掲載アスパラギン、「アミノ酸の一種」ビタミンEを多く含む。その他、ビタミンB1、たんぱく質、リンを含む。
サラダ、グラタン、ごま和え、バター炒め、天ぷら、クリーム煮など。
茹で方は沸騰した湯に塩を少々入れ、根の方から入れて茹でる。
提供:株式会社ひまわり青果
空豆
2017年3月掲載莢が天に向かって伸びるので空豆とも言われています。
主な成分はたんぱく質とデンプンですが、ビタミンB1やB2、C、鉄分なども豊富に含まれています。栄養バランスがとれていて疲労回復に最適です。
一般的には塩ゆでにしてから食べます。ビールのつまみに最適です。
宮崎県では西都市、児湯郡内で多く栽培されています。4月中旬からの出荷になります。
きんかん
2017年2月掲載宮崎産の完熟金柑は、加工用に比べ大きくて甘く、『生』のままおいしく食べられます。
ガン抑制効果があるといわれるβ−クリプトキサンチンを多く含むなど健康にも良いとされています。
木の上で完熟させてから収穫して出荷する大玉の金柑で、従来に比べ糖度が高く程よい酸味と濃い甘みの美味しさを感じられます。
健康にも美容にも良いと言われる完熟金柑。丸かじりで味わってください!
ブロッコリー
2017年1月掲載ブロッコリーにはビタミンCが多く含まれ、他にミネラル、ビタミンBなども豊富です。
一年を通して出荷されていますが、旬としては11月から3月頃になります。あまり日もちしないので保存する場合は、ビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で立てて保存しましょう。
それ以上保管する場合は冷凍庫に保管します。早めに使い切ることがおススメです。
茎の部分にも栄養がたっぷりと詰まっています!茹でる場合は火の通りが違うので花蕾と分けて行いましょう。
宮崎県青果市場連合会
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