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宮崎の旬バックナンバー

ブロッコリー

2019年12月掲載 2019年12月の宮崎の旬はブロッコリーです。

ビタミンCが非常に豊富で疲労回復、風邪予防、ガン予防等に効果的です。選び方は、つぼみが小さく、粒が揃って、きっちり詰まっている、鮮やかで濃い緑色のものを選びましょう。
通年、出回っていますが、これからの季節が旬です。カレーやシチューなどで手軽に料理できる重宝する優等生の食材です。

提供:有限会社日興青果卸売市場

レモン

2019年11月掲載 2019年11月の宮崎の旬はレモンです。

レモンは別名「クエン(枸櫞)」とも呼ばれ、酸味のクエン酸という名称はレモンから付けられたというほど豊富に含まれており、このクエン酸は疲労回復に効果があると言われています。また、風邪予防効果や美肌効果・抗酸化作用があると言われるビタミンCやポリフェノール、腸内の環境を整える効果がある食物繊維も豊富に含まれています。
さらに、国産レモンはノーワックス・減農薬栽培で丸ごと手軽に使える魅力があり、料理や飲み物・アロマテラピーなどに幅広く取り入れられています。
この時期ならではの、香り高く爽やかで深みのある酸味が特徴の宮崎産グリーンレモンで、癒されてみてはいかがでしょうか。

提供:宮崎中央青果株式会社

極早生みかん

2019年10月掲載 2019年10月の宮崎の旬は極早生みかんです。

温州みかんの中でも旬の時期が最も早く9月から10月に収穫され、爽やかな酸味とあっさりとした甘みが特徴のみかんです。
果肉を包む白い袋が柔らかで、袋ごと食べる事でビタミンの吸収もアップします。
みかんに含まれるビタミン類は風邪予防、美白、発ガン抑制効果も期待できるといわれていますので毎日食べて健康生活を送りましょう。

提供:株式会社一ッ瀬青果市場

トマト

2019年9月掲載 2019年9月の宮崎の旬はトマトです。

トマトの赤い色素はリコピンと呼ばれ抗酸化作用がありガンや生活習慣病の予防が期待されています。
また、脂溶性のビタミンEを同時に摂ると吸収が高まる為オリーブオイルとの相性が良く免疫機能を高める効果があるカロテンを含んでいるほか体内のナトリウムを輩出するカリウムも含んでいます。

提供:有限会社都農青果卸市場

シャインマスカット

2019年8月掲載 2019年8月の宮崎の旬はシャインマスカットです。

シャインマスカットは、日本で交配し育成され品種登録されたブドウです。
マスカットの香りと高い糖度、皮ごと食べられるという特徴があります。
皮ごと食べられるので、旬のこれからの時期は冷凍してお弁当に入れても美味しそうですね!

提供:株式会社都城竹田青果

ミニトマト

2019年7月掲載 2019年7月の宮崎の旬はミニトマトです。

お弁当に欠かせない野菜といえばこちらではないでしょうか。
ミニトマトはプチトマトとも呼ばれ、ナス科の植物です。
トマトとの違いは大きさで、小ぶりである為、トマトに比べ味も濃く、栄養価も高いのが特徴です。
種類も豊富で、色や形も様々であることから近年ほかの野菜に比べ、消費量としては増加傾向にあります。
露地栽培物としての旬は7月から9月ごろになります。

提供:株式会社小林青果市場

とうもろこし

2019年6月掲載 2019年6月の宮崎の旬はとうもろこしです。

とうもろこしは炭水化物や食物繊維を多く含む高エネルギー食材です。
その他にも善玉を増やし、悪玉コレステロールを減らす働きがあるリノール酸やオレイン酸も豊富で、動脈効果の予防や改善に効果があると言われており、またエネルギーの代謝に大きくかかわる、ビタミンB1やB2も多く含んでいる為、熱い夏を乗り切るエネルギーの補給にもなります。
選ぶ際は、皮の緑色が鮮やかで、ずっしりと重く、茶色が濃いヒゲが沢山ある物を選ぶと良いと言われています。

提供:株式会社延岡綜合地方卸売市場

マンゴー

2019年5月掲載 2019年5月の宮崎の旬はマンゴーです。

宮崎のマンゴーは『完熟』にこだわり、マンゴーにネットをかけ樹上で完全に熟し、自然に落ちた物だけを収穫します。
宮崎経済連では、糖度15度以上、重さ350g以上の基準を満たしたものだけを『太陽のタマゴ』のブランドで販売されています。
今年度は4月8日に『太陽のタマゴ』の解禁日でした。最高価格は50万円でせり落とされました。
宮崎県で生産されるマンゴーの中でも数少なく、希少な一品です。その分値段も高くなりますが、見た目、品質、食味とも格別です。
是非、一度御賞味下さい。

提供:宮崎青果株式会社

フルティカ

2019年4月掲載 2019年4月の宮崎の旬はフルティカです。

フルティカは、中玉トマトで、糖度が7〜8度あり、同じくらいの果重になる品種の中で糖度は最高レベルの品種です。果肉は滑らかで弾力性があり、食感がとてもいいです。皮が薄いので口に残りにくく、また、機能性成分であるリコピンを豊富に含んでいます。
日南市の山中農園で栽培されているフルティカは、とても人気があり手軽に食べられると喜ばれています。

提供:有限会社日興青果卸売市場

菜の花

2019年3月掲載 2019年3月の宮崎の旬は菜の花です。

菜の花は、アブラナ科の野菜で花が咲いていないつぼみの状態を食用にします。栄養価が高く、βカロテンやビタミンCがたっぷりです。コラーゲンの生成や肌荒れ改善、風邪やがんの予防効果などに期待が持てます。
選び方としては、葉と茎にハリがあり花が咲いていないつぼみの小さい新鮮なものが良いでしょう。茹でる時は、栄養を逃がさないよう沸騰したお湯で30秒〜1分茹でるのがポイントです。また、油と炒めると栄養の吸収が良くなるのでおすすめです。
天ぷらや和え物、煮物など和食にぴったりな食材ですので、ぜひ食卓に取り入れて「春」を感じてみてください。

提供:宮崎中央青果株式会社

白ネギ

2019年2月掲載 2019年2月の宮崎の旬は白ネギです。

ネギ特有の強い香りの成分は硫化アリル(アリシン)と言う成分によるもので、ビタミンB1の吸収を助ける他、血行を良くし疲労物質である乳酸を分解する作用などがあると言われており、肩こりや疲労回復の効果が期待できます。
そして、ビタミンB1の含まれる食材を一緒に摂取することで、ビタミンB1の吸収率を上げ糖質の代謝を促進することで、ダイエット効果を高めてくれます。
アリシンの強力な殺菌作用と鎮静効果、その他の栄養素であるビタミンC、ビタミンK、カルシウム、葉酸、βカロテン等で風邪予防はもちろん美容やダイエットにはもってこいの食材です。

提供:株式会社一ッ瀬青果市場

セロリ

2019年1月掲載 2019年1月の宮崎の旬はセロリです。

セロリの魅力は、やはり香り。心を落ち着かせる作用があるとして古くは薬草として使われてました。
肉や魚の臭みを消してくれるので香味野菜やスープ、煮込み料理にも重宝なお野菜です。
よく使われるのは茎の部分ですが、葉には茎よりもβカロテンが豊富に含まれてます。

提供:株式会社都城竹田青果

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